バネ口ポシェット、肩紐を付ければスマホと鍵を入れてちょっとそこまでのポシェットに、とても便利でした。コロンとした形もとても可愛いです。肩紐の作り方は別に記載ようと思います。
バネ口ポシェット作った感想
はじめてでもすてきに作れるバッグのきほん から、バネ口ポシェットを作りました。
型紙はとてもシンプルで、難しいところはありませんでした。型紙は2枚だけです(上部分が長いか短いか、だけの2枚)。布を裁断する時も、簡単な形なのですぐに終わります。
ダーツを縫うのが少しだけ手間ですが、このダーツのおかげでふっくらしたポーチに仕上がります。
すぐに使ってみたいという娘のために、とりあえず肩紐を付けました。使う娘の姿、とても可愛かったです♪
初めてのバネ口
バネ口を使うのは初めてでした。
バネ口を付けるためには、ペンチ(または、やっとこ)は必須です。布の端から、バネ口を通した後にピンを入れて、ピンの先丸めるときに使います。
私が難しいと感じたところは、端に入れたピンの先をきれいに曲げることでした(下の写真の赤丸部分)。バネ口を使うことで、作品のレベルがアップしたような気分が味わえたのでよかったです。
バネ口がなければ、巾着でも可愛い
大人がポシェットとして使うには可愛いが過ぎるかなぁ、とも思ったので紐を通して巾着にしてみました。(下の写真 一番右)
この巾着は退職する時(退職した経緯はこちら 転職の不安とホットクック)、お世話になった同期の友人に、お菓子を入れてプレゼントしました。
可愛い形で作るのも簡単なバネ口ポシェット、とてもよかったです。この本「 はじめてでもすてきに作れるバッグのきほん 」は商用利用も可能なので、この先ハンドメイド販売の機会があれば、商品候補の一つです。
転職して短時間勤務ではなくなったし、しばらくハンドメイド販売は難しいかなぁ。転職してミシンに向かう時間はかなり減ってしまった(涙)。生活リズムに慣れてないというのもあるかなぁ。