私は自分の美容を気に掛ける余裕がないですが、ダイエットしたいなら朝食を野菜スープに置き換えると効果ありそう、お肌にも良さそうと思っています。共働きの母である私にはスープメーカーがとても便利で、購入してから3か月経った今の使い方を紹介します。
スープメーカー使うタイミング
朝食
朝起きてすぐにざっと切った野菜をセットします。スタートしてから、だいたい30分で完成するので、子供たちが起床する前にセットしておけば、朝食時には温かい野菜スープを飲ませてあげられます。白いご飯(まれにトースト)に、温かい野菜スープ、ウィンナー、フルーツが朝食の定番です。
夕食
普段仕事をしているので、帰宅してからの夕食の準備は本当にバタバタと大慌てです。朝ごはんの準備のときに、野菜をザクザクと切って冷蔵庫にいれておけば、帰宅後にセットするだけでよいので楽です。野菜たっぷりの一品が簡単に完成するのは本当にありがたいです。
よく作るスープのレシピ
- コーンスープ
- 人参、玉ねぎ、残り野菜(キャベツ、白菜、小松菜など)のスープ
コーンスープ
コーンスープは、もともとレシピ本にも載っていましたが、きっちりと重さを計らず作っています。それでも、本当に充分に美味しいです。できるだけ体に良いものをと思い、スープの素はコープ自然派のチキンコンソメ、コーンの缶はフルーツバスケットのコーンを使っています。
材料の野菜をザクザクと適当に2~3cm角くらいに切って、他の材料と一緒にスープメーカーにいれて「スープ」スイッチを押せば、出来上がりを待つだけです。
- 玉ねぎ:半分
- ジャガイモ:小さめなら1個、大きめなら半分
- コーンの粒缶:1個
- スープの素:小さじ 山盛り2杯
- 水:スープメーカの線まで
野菜スープ
冷蔵庫に残っている野菜を適当に入れるだけですが、人参、玉ねぎは定番で入れています。太いネギを入れると甘味がでて美味しいです。しめじや、シイタケ等を入れると全体的にキノコの香りが強くなるのでお好みでない人もいるかもしれません(←わたし)。
- 玉ねぎ:半分
- にんじん:半分~1本
- 白菜、キャベツ、小松菜の葉物:2枚くらい。小松菜なら根本のつながりある1個
- ネギ:1/2本
- スープの素:小さじ2杯、出汁の素なら袋半分くらい(表示の量に合わせて)
- 水:400~450mL
一口サイズくらいに切って入れています。
入れすぎるとエラーでボタンが押せなくなるのですが、つい入れすぎます。上の写真でもちょっと多いかなと思いましたが、何度か野菜を押しこんだり、振ったりしてスタートできました。キャベツが多かった!
野菜を入れて、水をいれてスープの素をいれてスイッチを押せば、待つだけです。
スイッチは3種類。野菜スープのときは、真ん中の「食べるスープ」ボタンを押しています。コーンスープのときは「スープ」ボタンです。
スープの素によって味を変えています。コーンスープと同じチキンコンソメ、だしの素などですが、手抜き料理なのでスープの素には少し気を使っています。
だしの素は化学調味料の含まれない「ムソー株式会社のかつおだし」です。
野菜の入れすぎでエラーが出てスタートできないことがあるので、入れすぎに注意は必要です。
ほんまは、自分で出汁をとって丁寧なご飯つくれるお母さんになりたい
何度か「ガーーーッ」とカッターがの音がして野菜をカットしてくれます。そして出来上がり。
手入れ
蓋の部分にゴムのパッキンがあるので、それは外して食洗器へ。
本体のお鍋、蓋(カッター付き)は手荒いです。野菜とスープの素しか入れないので強い汚れではありません。お鍋は洗いやすいですが、蓋はでこぼこがありカッターの刃もついているのでちょっと洗いにくいです。
蓋の洗いにくさがあっても、スープメーカーの便利さはそれに勝っています。